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加賀千代尼 藤の花画賛
紙本墨書
総丈174×29,5糎
本紙97,5×26,3糎
軸装
合箱入
本紙少浸み・折れ有
【加賀千代女】 江戸中期の俳人。千代,千代尼,素園,また加賀千代とも。加賀松任の人。表具屋の娘として生まれ,17歳のとき,北越行脚中の支考にその才を認められ,諸国に知られる。支考ら美濃派の俳人と交遊。1753年ごろ剃髪,素園と号す。その伝記には伝説的な部分が多い。俳風は平俗で親しまれる。句集に《千代尼句集》などがある。
【読み】
藤の花なかふてつれにおくりけり
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