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由緑斎鯛屋貞柳 狂歌「玉津嶋へ参詣侍りて」 柿衞文庫旧蔵
由緑斎鯛屋貞柳
狂歌「玉津嶋へ参詣侍りて」
本紙30,7×43,3 糎
軸装
柿衞文庫旧蔵
【鯛屋貞柳】江戸中期の狂歌師。本名永田善八。別号、油煙斎、鳩杖子、珍菓亭など。鯛屋は家業であった菓子商の屋号。元祿~享保期(一六八八‐一七三六)の上方狂歌壇の第一人者。その歌風は、天明調のような軽妙洒脱さには欠けるが、享保期の狂歌の主流として一時天下を風靡した。著「家土産」など。承応三~享保一九年(一六五四‐一七三四)
【柿衞文庫】兵庫県伊丹市にある歴史博物館。昭和59年(1984)創立。国文学者岡田利兵衞のコレクションをもとに開設。俳諧を中心とする文学資料の専門博物館。俳諧に関する書籍、軸物・短冊等の真蹟類約1万点を所蔵。企画展を開催する。「柿衞」は岡田の俳号。
価格:55,000円(税込)
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