一覧へ戻る
画像をクリックすると、拡大画像をご覧いただけます
十一面観音像 加藤正義旧蔵
十一面観音像
安土桃山時代
絹本金泥彩色画
総丈185×55,5糎
本紙105×39,5糎
軸装
二重箱入
加藤正義旧蔵
金泥と絵具をふんだんに使用した極彩色の十一面観音像。
十一面観音は海運の守護として崇められることで知られるが、日本郵船の創立に関わった加藤正義の遺愛品であったことと無関係ではあるまい。
加藤正義は三菱汽船と共同汽船の合併に奔走、日本郵船の創立後副社長を務め、海運界の発展に寄与。また東京市議会議長を務め、東京都の発展のために尽力した。
価格:お問い合わせください
こちらからお問い合わせいただくと、
作品名がフォームの件名に自動入力されます
ご購入に際して
お電話、または商品ページのお問い合わせボタンをクリックいただき、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
セキュリティの観点から、自動返信メールは送信しておりません。 1〜2営業日にて、お電話、もしくはメールにて当店よりご連絡差し上げます。 ご来店いただき、ご覧いただくことも可能です。 代金は、お振り込み、またはクレジットカード支払いをお選びいただけます。 ご入金を確認致しましたら、お品物を発送させていただきます。