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坂本浩然 桜図
坂本浩然
桜図
絹本彩色画
総丈190×51糎
本紙102×38,3糎
軸装
箱入
坂本浩然は江戸後期の医者,本草家。父は和歌山藩医兼本草鑑定の坂本純庵。
天保6(1835)年に刊行した『菌譜』2巻は食菌,毒菌,芝類計56種の図説で江戸時代の菌蕈の類書中もっともすぐれたものとされる。
幕臣久保帯刀の麻布長者ケ丸の桜園のサクラ136品を写生した『桜譜』(1842)や,ユリ類30品を描いた『百合譜』を残した。
浩然の作品は博物学史上の史料的価値はもとより、美術的価値も高い。
価格:380,000円(税込)
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