一覧へ戻る
画像をクリックすると、拡大画像をご覧いただけます
向栄庵記 西山宗因筆 生田南水識語並箱書
染紙金泥下絵入
本紙32×81,8糎
巻子装
箱入
本紙少傷み有
生田南水識語並箱書
【西山宗因】1605-1682 江戸時代前期の連歌師,俳人。
慶長10年生まれ。肥後(熊本県)八代城代加藤正方の小姓としてつかえ,京都で里村昌琢に連歌をまなぶ。主家改易により浪人し,正保4年大坂天満宮の連歌所宗匠となる。また俳諧に関心をよせ,軽妙な句風の談林俳諧を大成,貞門派を圧倒した。天和2年3月28日死去。78歳。肥後出身。名は豊一。通称は次郎作。俳号は一幽など。連歌に「伏見千句」,俳諧に「蚊柱百句」など。
<br><br><br>
【生田南水】俳人・書画家。大阪生。名は宜人、通称を福太郎、字は子達、別号を夜雨荘・?忌々居・百済・鹿鳴草舎等。得田南齢に俳句を学び、また漢学を伊藤如石に、国学・和歌を岩崎長世・平尾寛正・渡忠秋に、篆刻を熊谷厳毅に学ぶ。昭和9年(1934)歿、75才。
価格:660,000円(税込)
こちらからお問い合わせいただくと、
作品名がフォームの件名に自動入力されます
ご購入に際して
お電話、または商品ページのお問い合わせボタンをクリックいただき、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
セキュリティの観点から、自動返信メールは送信しておりません。 1〜2営業日にて、お電話、もしくはメールにて当店よりご連絡差し上げます。 ご来店いただき、ご覧いただくことも可能です。 代金は、お振り込み、またはクレジットカード支払いをお選びいただけます。 ご入金を確認致しましたら、お品物を発送させていただきます。