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田中親美 光悦写千載集巻
色替料紙彩色下絵
巻末に「菅原親美」金字署名・落款
螺鈿軸先 巻子装 箱入
本阿弥光悦和歌巻の田中親美による模本。料紙・下絵・書全て田中親美によって制作された。田中親美の手による模本は平家納経や西本願寺本三十六人集が知られるが、本作品のような光悦の模本が巷間に出ることは非常に稀。
紙背の「紙師宗二」の印も再現している。巻末には金字で「菅原親美」と署名、「親美」金落款。奥書から六部製作されたことを知る。
本作品を納める桐箱に「完之荘蔵」とあることから実業家・小倉房蔵の旧蔵である可能性が考えられる。
日本美術研究家。京都の人。本名は茂太郎。冷泉為恭の従弟田中有美の長男。絵を父に、書を多田親愛に学んだ。親愛のもとで古筆の模写に接し、1894年(明治27)初めて『紫式部日記絵巻』の模写に従事。以後、収集家吉田丹左衛門、益田孝(鈍翁)らの後援を受け、大口周魚らの知遇を得て、『源氏物語絵巻』『本願寺本三十六人集』『元永本古今和歌集』『平家納経』『久能寺経』の復元模写を完成させた。また古筆の名品を集めた『月影帖』、手鑑『ひぐらし帖』、さらに『佐竹本三十六歌仙』の刊行と、平安朝美術の復元・鑑識・普及に努めた。1959年度(昭和34)芸術院恩賜賞を受賞。昭和50年100歳で没した。
価格:7,700,000円(税込)
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