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日野資朝和歌懐紙 詠三首和歌
日野資朝和歌懐紙
詠三首和歌
総丈115×61,5糎
本紙32×48,3糎
軸装
二重箱入
本紙傷み多し、汚れ有 紙面黒し
鎌倉時代末期の廷臣。俊光の子。後醍醐天皇の信任を得て,元亨1 (1321) 年参議。院政をやめ親政を始めた天皇がひそかに計画した幕府討滅に日野俊基らと加わり,同3年東国武士の奮起を促すため下向。翌正中1 (24) 年9月討幕の陰謀がもれ,六波羅探題に捕えられて鎌倉に送られ,翌2年佐渡に流された (→正中の変 ) 。その後元弘1=元徳3 (31) 年天皇の再度の討幕計画が発覚し (→元弘の乱 ) ,配所で斬られた。父を尋ねて佐渡へ渡った幼い阿新丸の物語が『太平記』にある。
佐渡市所蔵の日野資朝筆細字法華経が重要文化財に指定されている。
価格:880,000円(税込)
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