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最上義光 黒印状
16×41糎
未装
帙入 裏打有
「出」(出羽守)の花押と黒印(「七」「得」)が押されている。この黒印状は天正九年から慶長十八年までの発給例が知られており、本書状もその時期のものと思われる。
内容は、八朔の祝儀を送ってきたことへの謝礼を述べるもの。
【最上義光】
1546-1614 織豊-江戸時代前期の武将,大名。
天文15年生まれ。出羽山形城主。一族,国人衆との内戦をかちぬき,甥の伊達政宗に対抗して出羽半国を領した。関ケ原の戦いでは東軍につき,出羽で上杉家の直江兼続とたたかう。戦後庄内地方,由利郡も加増され,山形藩主最上家初代となった。57万石。慶長19年1月18日死去。69歳。
価格:330,000円(税込)
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