一覧へ戻る
画像をクリックすると、拡大画像をご覧いただけます
藤原惺窩 朝鮮国咸鏡道八角山景詩
藤原惺窩扇面書幅
朝鮮国咸鏡道八角山景詩
本紙巾52糎
軸装
箱入
本紙傷み有
江戸初期の儒者。名は粛。字は斂夫。播磨国(兵庫県)の人。下冷泉家の出身。藤原定家一一世の孫。近世儒学の祖といわれる。初め仏門に入ったが還俗して朱子学を究め、朝鮮の儒学者姜沆と親交を持ち、儒学をもって家を成した。徳川家康に重んぜられ、民間の大儒として、門人に松永尺五、林羅山、石川丈山らの人材を出した。仏老も斥けず、自由な折衷的学風で、詩文にも関心が深かった。著に「四書五経倭訓」「惺窩文集」「寸鉄録」など。永祿四~元和五年(一五六一‐一六一九)
価格:180,000円(税込)
こちらからお問い合わせいただくと、
作品名がフォームの件名に自動入力されます
ご購入に際して
お電話、または商品ページのお問い合わせボタンをクリックいただき、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
セキュリティの観点から、自動返信メールは送信しておりません。 1〜2営業日にて、お電話、もしくはメールにて当店よりご連絡差し上げます。 ご来店いただき、ご覧いただくことも可能です。 代金は、お振り込み、またはクレジットカード支払いをお選びいただけます。 ご入金を確認致しましたら、お品物を発送させていただきます。